平成21年(2009)4月29日、山岳部コーチと部員2名の3名が、北アルプス後立山連峰の鳴沢岳山頂付近にて遭難(疲労凍死)しました。本山行の計画の経緯や行動、遭難事故の背景などから原因を考察しました。